私が皮膚科医になった理由(2)

私が皮膚科医になった理由(2)

当時、仙台医療センターの皮膚科は、
恩師である飯澤理先生、黒澤昌啓先生(現在黒沢医院 院長)の
2名体制でした。
  
 
お二人とも、
循環器科志望の私に、
これでもか!というくらい熱い指導を
毎日してくださいました。
 
  
 
多くの患者さんを診察する合間、
私のダメダメな問診や診断に対する
フィードバックの時間を
必ず作っていただけていました。

時には、ものすごく厚い教科書を使った
講義をしていただくこともありました。

そんなに熱心なご指導のおかげで、
次第に皮膚科に対する興味が湧いてきました。

ただ、皮膚科で研修を始めて思ったことは、
 
 
「知識がないとまったく仕事にならない」
 
 
ということです。

内科や外科では、症状から鑑別のため、
血液検査をしたり、レントゲンやCTなどの画像検査を
行うことがしばしばあります。

皮膚科は、
その場で発疹をみて、
診断し治療を行うことがほとんどです。

なので、
最初の1、2週間目は、
ほとんどまともに診断できず、ほとんど仕事になりませんでした。

 
あのときほど、
「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」
と後悔したことはありません。
(ちなみに皮膚科は苦手科目でした・・・。)
 
 
 
皮膚科研修3週目に入り、
私に大きな変化が訪れました。
 
(・・・・続く)

私の大好きな黒澤先生
黒沢医院
連坊にある人気の皮膚科
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