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Q. シミにはどんな治療が良いですか?

(仙台市 42歳女性)

A. シミのタイプによって治療が異なりますが、すべてのシミに有効なのは美白剤です。症状によってはレーザー治療もオススメです。

ワンポイント解説

シミといっても、その種類はさまざまです。一般的には、肌内部で過剰に生成されたメラニン色素の沈着によっておこるものをさします。
今回は、シミの原因と種類、それ対する治療について解説いたします。

シミ・そばかす・肝斑(かんぱん)の原因

紫外線


メラノサイトが刺激されて、シミの原因であるメラニンが増加。年齢を重ねると肌の新陳代謝が滞るため、メラニンが排出されずに留まりシミとしてあらわれる。

ストレス


仕事のイライラや複雑な人間関係による情緒の不安定など。精神的なストレスを受けると脳下垂体からメラニン細胞を刺激する物質が分泌されシミになる。

 

生活習慣


コーヒーなどに含まれるカフェインなど刺激の強い食品を過度に摂取したり、睡眠が不規則だったり。免疫力の低下がメラニン増加の可能性が。

 

ホルモンバランス


ストレスや体調不良によりホルモンバランスが崩れると、黄体ホルモンがメラノサイトを刺激。肝斑(かんぱん)の原因に。

 

シミ・そばかす・肝斑(かんぱん)の種類

老人性色素斑


シミの境目がはっきりしていて、色も均一で濃いのが特徴。紫外線を浴び続けることによって生じる老化現象が原因であらわれる。若い頃に日焼けした人ほどできやすく、早い人では10代から。

炎症後の色素沈着


年齢に関係なく、化粧かぶれ、ヤケド、ニキビなど皮膚の炎症が原因に。紫外線を浴びることで悪化して濃くなることもある。

 

雀卵斑(じゃくらんはん)


通称「そばかす」。小さな斑点が鼻を中心に分布。多くは遺伝性で、紫外線を浴びて日焼けで悪化する。20代後半から薄くなることも多い。

 

肝斑(かんぱん)


頬や鼻の下、額に左右対称にできる少しぼやけたシミ。30~40代の女性に多くあらわれ、紫外線だけでなくホルモンバランスの崩れが関係するといわれる。


シミ・そばかす・肝斑(かんぱん)の種類

老人性色素斑


美白剤マッサージピールQスイッチルビーレーザー、ロングパルスアレキサンドライトレーザー(レーザーフェイシャル)が有効です。
ダウンタイムを少なくしたい方は、美白剤マッサージピールがオススメです。
短期間で治したい方は、Qスイッチルビーレーザーがオススメです。

炎症後の色素沈着


基本的には、美白剤のみの治療になります。
レーザー治療は炎症後色素沈着を悪化させる可能性があるため、オススメできません。

 

雀卵斑(じゃくらんはん)


Qスイッチルビーレーザーが最も有効です。
数が多い方は定額プランがオススメです。

肝斑(かんぱん)



当院では美白剤のみをオススメしております。
レーザー治療やマッサージピールは炎症を起こし肝斑を悪化させる可能性があります。
シミと肝斑が合併している方も、原則美白剤による治療をご提案しております。
シミを優先的に取りたい方は美白剤を使用しながらレーザー治療を行う場合もありますが、アフターケアがとても重要なことと、シミは取れるますが、その後肝斑が悪化する可能性をご考慮いただいた上で施術を行わせていただいております。

美白剤の治療

当院では、トレチノイン・ハイドロキノン高濃度ビタミンCのトリプル療法を推奨しております。
この治療法は、シミだけではなく、小じわ・毛穴・キメ・ハリなど、肌の老化症状すべてに働きかける、総合的な肌の若返り治療です。
丁寧なスキンケアと合わせることで、肌全体の質感・色むらが改善していき、違いが目に見えていきます。
医薬品のため、医師が診察の上、院内処方いたします。
もちろん、「とにかくこのシミにレーザー当てたい」というご希望にも応じますので、お気軽にご相談ください。

文章 医師 大橋威信

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