模擬診療
本日、サポートの方のご協力の下、実際の診療を想定して、模擬診療(シュミレーション)を行いました。
自分も初めてのことだらけで、どのように対応したらよいか頭を悩ませる場面が多くありました。
つくづく、これまでは周りの人のサポートのおかげで「診察」だけに集中できていたんだなと、
恵まれいた環境にしみじみ感謝しました。
これからは全体を把握しつつ、自分の診療にも集中しないといけないという、自分のキャパを無理やり広げることが強要されます。
模擬診療は、事前にシュミレーション患者の訴えや症状を8名ほど作成し、サポートの方に演じてもらいます。
サポーターのみなさん、本気です。本物の患者様ようです。
私たちも実際の診療を想定しているので、かなりカチコチに緊張していました。
模擬診療が終わった後は、笑顔・態度などをA・B・C(Aが良い)で評価してもらい、さらに細かいコメントの指摘があります。
受付さんや看護師さんは笑顔Aがほとんどでしたが(さすがです)、私は笑顔B。。。
表情が硬かったのがバレバレでした。いけませんね。
色々と修正しないといけない点もわかってとても有意義な時間でした。
協力してくださった方、本当にありがとうございました。
明日も、模擬診療を行います。
実際の診療がスムーズにいくようどんどん練習していきます。